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2005年12月02日

サーベンス・オックスレー(SOX)準拠費用、2006年度見込み

AMRリサーチ社の調べによると、2005年度サーベンスオックスレー法準拠に$6.1b(120円で7千320億円)が費やされたとみられるが、来年2006年度も同様に$6b(120円で7千200億円)が費やされる見通しのようだ。この調査は、300以上のビジネスやITリーダーを対象に行われた。

ただ、2006年度の予算の分配には、違いがあるようだ。内部人材に費やす予算は約8%減り、一方(IT)技術の予算は13%増加する。(監査人フィーを含まない)外部コンサルタント費については、前年同様のようだ。

$2.3 billion (39%) - 内部人材
$1.9 billion (32%) - (IT)技術
$1.8 billion (29%) - 外部コンサルタント

(IT)技術がSOX準拠活動の中で、益々重要な役割を果たしてきているようである。技術を導入した自動化に向けて、2005年度では、現存のビジネス・ITコントロールの整備をしてきたと報告する会社が多々あった。

”こういった予算の傾向をみると、SOX準拠について長期的なアプローチを取っていることがわかる。人件費から技術費とへ予算が推移しているのは、繰返し対応が可能でありコスト効果があるからであろう。”とAMRリサーチ社副社長ジョン・ハガティ氏。

またAMRリサーチ社の調べでは、39%の会社が既にSOX対応・運用ができており、37%の会社が2005年度内にSOX対応準備が完了すると答えている。しかしそれでも、80%以上の会社が、2006年度に既存環境に更なる追加・改良を加えていく予定らしい。

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米国2005年12月1日(木) 記事抜粋
posted by moriwaki-cpa at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | サーベンスオックスレー法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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